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認知症

「認知症」とは、正常であった脳の知的な働きが、後天的な(生まれてからしばらくたってから起きた)いろいろな病気によって持続的に低下した状態のことです。
認知症のお年寄りは、症状が進むにつれて、1人で日常生活を送れない場合もあり、家族をはじめ、まわりの人の心温まる介護が必要となってきます。

認知症の症状

認知症の症状は様々ですが、【知的能力の低下】 【心の症状と行動の障害】 【日常生活能力の低下】 【身体の障害】 これらの4つの症状に大きく分けられます。
認知症の出方は、現在・過去の生活環境、性格等によって個人差があり、レベルによっても違いがあります。

知的能力の低下
   
健  忘
物忘れがひどくなる
見当識障害
日時、場所、人がわからなくなる
思 考 障 害
考える力、理解する力が低下する。計算ができなくなる
認 知 障 害
物事を見分け判断する力が低下する。人違いをする

心の症状
   
夜間せん妄
夜になると興奮し言動がおかしくなる
不  眠
夜眠らない
幻  覚
あるはずのないものが見えたり聞こえたりする
妄  想
ありえないことを固く信じ込む
抑 う つ
気分が落ち込む

行動の障害
   
徘  徊
歩き回る
不  眠
夜眠らない
暴  力
ささいなことで怒りだして暴力をふるう
異  食
食べられない物を口に入れてしまう
弄  便
便をいじる

日常生活能力の低下

食事、排泄、入浴、着替えなど、日々暮らすための基本的な動作ができなくなる。

身体の障害

歩行障害,食べ物の飲み込みが悪くなったり、むせたりする嚥下障害,尿や便が出にくかったり、失禁したりする膀胱直腸障害など。


認知症の原因となる病気

認知症の原因となる病気は多数ありますが、「脳血管性認知症」「アルツハイマー型認知症」が特に多く、認知症全体の80〜90%を占めると考えられています。

脳血管性認知症

脳の血管に血栓という血の固まりがつまった状態の「脳梗塞」、脳の血管が破れて出血した状態の「脳出血」など、脳の血管に異常が起きた結果認知症になるものです。

アルツハイマー型認知症

脳の細胞が変性(性状、性質が変わる)したり消失した結果、脳が縮んで認知症になるもの

認知症の原因となる病気に一部には以下のようなものがあります。

慢 性 硬 膜 下 血 腫

頭を打った後しばらくしてから、脳内で出血した血の固まりが脳を圧迫するもの

頭 蓋 内 新 生 物

髄膜や脳の腫瘍によって認知症症状が出ることがあります

正 常 圧 水 頭 症

脳の脳室という場所に髄液という液が貯まるもの

甲状腺機能低下症

甲状腺ホルモンが低下して認知症症状が出ることがあります

ビ タ ミ ン 欠 乏 症

ビタミンB 1 、ビタミンB 12 、葉酸などのビタミン欠乏によるもの

低 酸 素 血 症

心不全や呼吸不全、重度の貧血で血液中の酸素濃度が低下して認知症症状が出ることがあります

電 解 質 異 常

血液中の電解質(ミネラル)のバランスが崩れて認知症症状が出ることがあります


物忘れと認知症の違い

ただの物忘れと認知症の物忘れには違いがあります。物忘れが多いからといって認知症というわけではありません。以下のような違いが見受けられます。

正常の物忘れ

認知症の物忘れ

物忘の自覚がある

物忘れを自覚していない

置忘れや名前を忘れるなど
体験の一部を忘れる

生活体験の全体を忘れる

症状はほとんど進行しない

症状が進行する

日常生活に支障がない

日常生活に支障をきたす
介護が必要になることもある

自分で対処できる

自分で対処できない


 






認知症を知る・調べる

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